みなさんこんにちは、寺井レース(有)井波秀俊です。
とうとう夏が来ましたね～。

私もとうとう３７歳になりました。

夏と一緒に台風も・・・。
明日（８月４日）は川北まつりなのに～。

で、今日はその川北祭りの準備のお話。

先日、川北まつりのシンボル、大かがり火の建立作業がありました。

すでに先週のうちに３つに分かれた大かがり火が出来上がっており、この日は１段１段クレーンで積み上げる作業と飾りつけなどの作業です。

我々、商工会青年部は近くの集落から化粧用の竹の切り出し作業です。

午後には大かがり火が積みあがり、最後に我々の切り出してきた竹を一本一本手で立てかけて、化粧します。
そして、ついに出来上がりました！！！！

高さ４５ｍの日本一の大かがり火です！！！

まつり当日は各集落の虫送り太鼓の打ち乱れる中点火されます。
そしてこのまつりのもう一つの名物（？）場所取り！！

川北まつりと同時開催で北陸最大の北国大花火大会目的に５万人もの方々訪れます。
その花火目的の場所とりが毎年３日ほど前から始まります。
今年はなんと、２週間前からシートが並び始めました。

毎年、このシートが飛んでいかないように石やタイヤなど置いて、それをそのまま捨てていく姿が見えます。

ゴミも凄い量がそのままほったらかしに・・・。

そのゴミは翌朝、６時より商工会や町の役員たちで集めて綺麗にします・・・。
もう少し、見る方々のマナーも考えていただきたいですね。

とにかく明日は盛大に行きましょう！！

我々青年部は毎年の如く焼くそばとフランクを売ります。
ぜひ、皆さんも一度川北の田舎のおまつりに来てくださいね。