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2号機が、もう終わりそうです。

2015年11月13日(金)

今週の火曜に、フロントの糸替えを行ったのに、糸が無くなりそうです。

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この2号機と、10号機は注意して見ていないと、後々面倒なので、台の見回り中は、足を止めてられません(^^)

と言っても調子は絶好調で、傷も無く工場内は落ち着いているのですが、順調な時ほど、簡単な傷を見落としてしまう事があります。(^.^;

その殆どが、糸抜けが原因なので、寸前で止めることが難しく、多いときは本当に困りますね・・・、なんせ、こちらに入荷した時には、もう糸は抜け易い状態なので、整経作業中に抜けた糸は繋げますが、そのまま抜けずビームに巻かれてしまった糸は、機械に載せられ、製品を編んでいる最中に抜けてしまいます。

そうなると、大変です。一人で作業をしていると、どうしたも他の台で糸切れが発生した場合、そこに留まって作業をします。

最悪なのは、その作業中に糸抜けが発生することですね(x_x)体は一つしか無いので、すぐ機械を停止することが出来ず、傷が長くなったり横に広がったりと、なぜ、まわっていたあの長い時間では、何も起きなかったのに、この1〜2分で、糸抜けが発生するんだと、腹が立ちます。

ですが、明日からは、少し気が楽になりそうです。

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