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昨日６号機にで新たに生産する製品のバックの糸を二枚のオサへ通ため、ビームに巻かれた糸を２枚に分ける作業を久しぶりにしました。
2014年03月28日（金）
久しぶりに、一枚にのりばりされたビーム巻きの原糸を二枚に分ける作業を行いました。６号機で生産を開始する製品の準備で、今回扱った糸は１６７デシティックスの４８フィラメントの糸と扱いやすく、見やすかったので久しぶりの作業でしたが、スムーズに進み楽でした。
ビーム１本に１００本巻かれ、全部で５本５００本の糸を半分に分ける作業だったのですが、先輩はナイロン製３３デシティックスの６フィラメントでビーム５本、約２６００本以上ある細い糸を二枚に分ける作業を日常的に行っています!!(￣０￣;
夜や機械の後ろで作業を行う場合は、更に糸が見え難いです。そんな条件でも糸が割れないよう間違えないよう分けなければならないので、作業は単純なのですが集中力がいる作業です。
