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最近まで使っていた原糸の種類が変わり、保管するスペースも前より必要に!しかも、デカくて重い!!
2014年03月28日(金)
必要な分の整経も終わって、使用した輸入糸のナイロン70を倉庫に改めて保管する事になり、倉庫内をいろいろ移動!なんせ場所が限られているので、毎回原糸の移動はパズルをしている様なものでして・・・(´▽`;)
輸入糸(韓国製?ハングル文字が書かれてました)ナイロン70は東レナイロンと違いケースに小分けされてないので、二階の原糸倉庫に上げてから積み直す事も出来ませんし、紙管に巻かれていてしかもデカイ!!!一つ7キロあります。
寺井レースは整経で原糸を取り切ってしまう事があまりなく、大半が必要な分だけ整経し、後は降ろして保管する事が多く、それにこの原糸は扱い難いです。2、3段フォークリフトで積んでから上げられるのであれば助かるのですが、二階にあるハンドリフトで運ぶと1パレット分でも原糸自体の重みで左右どちらかにかなり傾くので、二段積みにしてフォークで上げるのも諦めました。
今後、この原糸の入荷が増えるのであれば、なにか考えなければなりませんね〜( ̄0 ̄;)
ところで、この原糸寺井レースでは、最近扱いはじめましたが昔からある糸なのでしょうかね??70−24−SDとラベルに書かれていて、70ってことはデニールになるのかな?・・・ですよね、
そう思い起こせば、僕が倉庫管理をし始めたのが3〜4年前ぐらい、その頃に入ってくる原糸はすべて167・56・33・84などデニールではなくデシテックス表記でしたので、当然一人倉庫内で作業する事が多かった僕は、そのラベルを見て覚えるしかなく、社長たちから150の糸とか75のとか言われよく混乱していなのを思いだします・・・ん~・・大変でした。