ブログ

いま扱っている輸入糸は、紙管の部分も大きく原糸が巻かれている量も多いので、整経する際は一本あけて仕掛けてます。

2014年03月29日(土)

20140329_152745

 

奥に掛かっているのが、よく使っている原糸(ベンベルグ)で手前に掛かっているのが、輸入糸70−24−SDです。ベンベルグの方は、半分ぐらい整経ですでに使用しているのですが、元の大きさと比べても手前のナイロン70の方が大きく、見ての通り原糸をセットする棒を一つ飛ばして掛けなければ、整経できず十分な本数を確保するのが難しい状態(ーー;)

 

それと、後から分かった事なのですが一番下の列と上から二段目までは、上下で棒の設置されている幅が狭く一本飛ばしたとしても、掛けられない事が判明!!仕方なく、さらに取り本数を減らして整経することに・・・見落としでした・・・。

 

また、整経時の上げ下ろしも大変!7キロもあるので、使い切るまでに後何回上げ下ろしが必要なのでしょうか(´▽`;)一度手伝った事があるのですが、7キロのダンベルを持って筋トレしてるようでした。

▲トップへ戻る