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七五三参り
2006年11月15日(水)
みなさんこんにちは寺井レース(有)井波秀俊です。
やっと寒くなり冬っぽくなってきましたね。
このぐらいの気温の方がニットが売れてよいのですが・・・。
寒い寒い。
さて、今日は仕事の話ではなく七五三のお話。
先日上の娘の七五三に行ってきました。
それも大雨の中・・・。
本当は数えの3歳なので2歳になる昨年するものだったらしいですが、昨年は下の娘のお宮参りも重なり、着物を着るのにもまだ早そうだったので、1年遅れの七五三となりました。
長野からかみさんの御両親も御呼びして、着物を着させて・・・。
娘の七五三というより、大人のためのイベントみたいでした。
着物は娘が生まれた時にうちの両親が用意したものを着させました。
縫い上げはうちの婆さん。
被布はかみさん方のお婆ちゃんの手作り。
と、結構気を使って(笑)の用意でした。
下の娘も着物を着たがり、なぜか急遽着ることになりました・・・。
勿論、私たち両親と両家の爺さん婆さん達は目じり垂れっ放し、鼻の下伸ばしっぱなし・・・。
親バカぶりをさらけまくりでした。
お参りには白山市・鶴来にある白山ひめ神社に行ってまいりました。
ここは全国にある白山神社の総本山(?)的な神社で加賀一宮に位置づけられた由緒ある神社です。
実は私の名前をつけてもらったご縁がある神社でもあります。
大雨の中、沢山の七五三参りの御家族がお見えになっていました。
お参りの後は近くにある川魚料理の「和田屋」さんで内輪だけのお祝いをしました。
和田屋さんは料理旅館で、お部屋には囲炉裏があり、とても風情のある佇まいの旅館です。
私も将来は囲炉裏のある家に住みたいと秘かに夢みてます。
子供を囲んで、美味しい川魚料理と地酒を楽しみながら、とても楽しい一日でした。
再来年は下の娘の七五三が控えております。
やっぱり、同じく着物を着させて、美味しい物を食べながらお祝いして上げたいですね。
同じようにお祝い出来るように仕事がんばんなきゃ!