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防草植栽シート(ネガトール)を生産中!!この機械が動いている時は、個人的に気が休まりません(゜〇゜;)

2014年04月16日(水)

防草植栽シート(ネガトール)の生産が開始されました。

この機械は、他の機械と違ってとても特徴的!で、一番古い機械と聞いています。いろいろと改造されて一番古いのに、寺井レースでは一番新しいコンピューターと接続されていて、ビームから糸を送り出す部分もサーボモーターが取り付けられ、コンピューターによる電子制御!凄いですね〜。

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生産されるスピードもネガトールの場合は早く、機械が動きだすと3時間以内に50メートルの製品を、幅2mなら1本、幅1mなら2本編み上げます。この機械に積めるビームは14インチが最大で、ポリエチレンの頑丈な太い糸を使って生産しているネガトールなどの製品だと、すぐに糸が無くなり、

間に編み込まれているシートも一日で編み切るので、2日に一回糸替え、1日に一回新しいシートに交換と、機械が動いている間は工場長など大忙し!!でも、おかげさまで、編み上がった分が常に出荷されている状態で、積み置きする場所のことは、まだ当分の間考えなくてよさそうです。

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防草植栽シートの間に入っているシートは、ロール状に巻かれたシートを特殊なカッターで一定の幅にカットしながら編まれているので、その際に出る不要な部分を上の写真の機械で巻き取って廃棄します。

この不要な部分のシートが、緩んだりして機械のシャフトなどに巻き付かないよう確認するのですが、その時の静電気が(;´д`)

最初は、そう抵抗を感じないのですが、何回も何回も静電気にさらされると、体がビビって構えてしまい余計に静電気の衝撃を意識してしまいます。何回も経験していることなのですが、これ・・・慣れませんね〜。

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